過ぎ去りし日々

ふたつの月

何年かぶりに村上春樹を読んだ。
「1Q84」。

さらさらと読めた。
変だ。
私に文学がすいすい読める訳が無い。

ということは
私は本質を読み込んでいないのだろうね。


1.白いドア
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　SIGMA DP2


2.さり気無さ
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3.オープンカフェ
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今、何を語る

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やや俯き加減に狭い歩幅で歩く年老いた男は
其の肩に背負った人生の重さを後姿に滲ませていた
其の男の名は　私

潮風の妄想

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緩やかな潮風に吹かれ
君と二人石段に腰を下ろし
穏やかに暮れてゆく空と去ってゆく船を眺めながら
ありふれた日常のありふれた話題のなかに
君への想いをさり気なく混じえて
恋の行方を探してみたい

雨宿り

お洒落な旧居留地を散策してると大粒の雨が降り出した。
近くのビルに入り雨が止むのを待った。


1.高い窓



2.外は雨



3.足場



4.雨跡



撮影はすべてDP2。

素顔

厚化粧を落とした街は静かに幼い素顔を見せていた。


1.探偵事務所



2.ポップ



3.置き去り



4.Nの意味



5.素顔



撮影はすべてDP2。

男女7人神戸物語

髭正さんに引率して頂いて7人で神戸の街を散策した。

今の時期だからこそ意味が有る。
なんて大上段に振りかぶることも無く、のんびりとオフ会を楽しめた。
JR立花駅の人身事故で出鼻を挫かれたものの、雨も通り雨程度で済み、充実した休日となった。


1.元町から三宮にかけての路地を探索し



2.中華街の裏町を知り



3.港で微かな潮風を嗅いだ散策だった



撮影はすべてDP2。

ソリコミ

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天気はイマイチ、写欲ゼロ。

昼前から喫茶店をハシゴして、誉田哲也の『ジウⅠ』『ジウⅡ』を読んだ。
巻頭に警視庁組織図なんてのが載ってるが嬉しい。（笑）

最近の警察ミステリーといえば、横山秀夫・今野敏・佐々木譲などだろうか。
古くは逢坂剛の『百舌の叫ぶ夜』や大沢在昌『新宿鮫』が頭に浮かぶ。

勿論、スウェーデンのシューヴァル夫妻の『笑う警官』シリーズや
エド・マクベインの『８７分署』シリーズなど枚挙に暇が無いがちょっと古いね。
また、イギリスの『フロスト警部』・『ダルジール警視』・『主任警部モース』なども外せない。

さて、誉田哲也だが結構面白い。
単に、私のツボとうことだけだが。
ということは、今日の休日も読書三昧ということになる。
『ジウⅡ』の残りと『ジウⅢ』を読まなきゃならないからね。（笑）

桃谷散歩

鶴橋の国際マーケットを抜けてコリアタウンまで歩いた。
撮影はすべてDP2。

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