過ぎ去りし日々

佐保川の春・・・３

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佐保川の春・・・２

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佐保川の春・・・１

3年続けて訪れた。
しかも3年とも満開を過ぎ、かなり散った後だ。

其の所為かもしれないが、花見客は少ない。
春の穏やかな時間がゆっくりと流れている様に感じた。

今回はレタッチを淡く、少しぼんやり加減にしたが如何だろう。

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飾り花

久々に京都を訪れました。

京阪電車を祇園四条で下車し、花見小路から二年坂まで歩き、
いつものイノダでカフェオレを飲んで引き返しました。

幾度も訪れている処で、新鮮な驚きも発見も無く、
過去に撮ったと同じ様な写真しか撮れませんでした。

写真はつくづく己の下手さを確認した一日となりましたが、
気分転換は出来ました。

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くまちゃん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　K-m + DA55-300mm f4-5.8 ED

私は撮らない
撮られたくもない

まぁ　こんなに可愛くないか

春の日のふたり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　K-m + DA55-300mm f4-5.8 ED

桜四月散歩道...4

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　K-m + DA55-300mm f4-5.8 ED

君が何故か物悲しく見えることさえ
私の思い上がりだろう

桜四月散歩道...3

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　K-m + DA55-300mm f4-5.8 ED

知ってたかい
俺が長い間君を見詰めてたのを
君はちょこちょこと歩いて餌を探してたけど
ひとつも見つけられなくて
それでも諦めずに歩き回っていたね
俺は君が餌を捕らえる瞬間を狙ってたけど
付き合い切れなくなって諦めた
でその後餌は見つけられたかい

桜四月散歩道...2

『恋は帰らざる河の上の旅人・・・』と歌ったのはマリリン・モンロー。

貧しかったが楽しかったガキの頃へ、もし戻れるとしても戻りたくは無いが、
子供らを見ると、羨ましさを感じないこともない。

過ぎ去りし日々は帰らない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　K-m + DA55-300mm f4-5.8 ED

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桜四月散歩道...1

『ねえ君二人でどこへ行こうと勝手なんだが
　川のある土地へ行きたいと思っていたのさ』と歌ったのは井上陽水。

そんな訳で（←どんな訳や！）、想い出のなかの君だけ見つめて、
独りで川のある土地へ来ました。

青い空に薄く白い雲がかかり、風が桜の花弁を散らすなか、
お年寄りから子供まで春の休日を楽しまれているようでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　docomo P905i

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