長い間思い出せなかったSF小説のタイトルが分かった。
「美亜へ贈る真珠」 梶尾真治著 1971年SFマガジン初出。
私が覚えていたのは、粗い粗筋と航時機という単語だけ。
だが、Googleで航時機を検索すると直ぐに分かった。
この著者の作品「サラマンダー殲滅」は読んだ筈だが色が全然違った所為か分からなかった。
なんと著者の処女作らしい。
Amazonに注文した。
しかし再読せずに想い出に閉じ込めておいた方が良いのだろうか。
美亜が航時機のアキを見詰めるように。
K-m + LENZBABY COMPOSER